ママはテンパリストを読んで、
東村アキコさんのアシスタント「はるな檸檬」さんについて知ったのと、
「きみは赤ちゃん」の口コミを見ていると「れもん、うむもん!」も読んでいる人が結構いそうだったので読んでみました。
前書きだけでもう泣ける、というか共感(?)。
特に心に来たのが
「幸せなはずなのに、しんどい」というところです。
世の中の妊娠、出産に関する本やエッセイや漫画
「妊娠、出産って神秘的!」「子供って可愛い!」というのが多い気がする印象なのですが、
この本は割と淡々としんどかったことがありのままに書かれていました。